「攻殻機動隊」の続編らしいですが、攻殻機動隊を見たことがない状態での視聴です。
絵やCGといった視覚的な表現が非常に美しかった。
暗い部分に焦点を当てて難解に描いた気の沈むタイプのSFという印象であるが、全体的な雰囲気は他のSFと一線を画するので、2年後にまた見たくなりそうな作品。セリフにやたらと引用が多いのは、電脳化しており、リアルタイムで検索処理が走っているからだろうか。そんなに自分で言葉を紡ぐのが億劫ですかね?
SFは好きなのですが、攻殻機動隊シリーズは難解なので避けている節がある。